テレビでたまに紹介される漁村の風景には移動販売による野菜や肉等の販売が登場します。
多分、畑地が殆ど無い漁村を廻って肉野菜を売り回るのでしょう。
大きなものは買う人も車の中に入って品定めをする。
少し小さめなバス位の大きさのものです。
多くは荷台部分に肉や野菜を満載し、消費者は車の周りから欲しいものを見つけて、支払いを行うタイプです。
移動販売はテレビで見ても現物を見ても何となく長閑な感じがします。
この様な移動販売は『大儲け』と言う訳には行かないのでしょうが、近年『シャッター商店街』と呼ばれる様な個人商店と比べて、この先も需要は増えるのではないかと予感させます。
日本は益々高齢化が進み、老人世帯が増加を続けています。
家を購入した時には商店も沢山あり、便利だったはずの住宅地も近くの店のシャッター商店街化で遠くのスーパーまで出かけなくてはならないが、足がない、という人も増えているそうです。
個人商店の経営者が移動販売に変わるのは大変だとは思いますが、移動販売に必要なノウハウに近いものをより多く持っているのは個人商店だと思いますので、資金繰りが立ち行かなくなってしまう前に移動販売店に変われば、お互いにメリットを享受出来るのだと思います。
多分、その時に分からないのがどの地域にどの程度の需要があるのか、という情報だと思います。
NPOみたいな組織が需要と供給の情報を整理して提供すれば多くの商店の店仕舞と商店が無くなる不便から解消され、一挙両得だと思うのですが。。
