光熱費の概要
家計の負担になりがちな光熱費、節約をいっしょうけんめい頑張ってるんだけど、なかなか出費が減らない‥とお悩みではありませんか?CO2削減や、エコが叫ばれているなか、地球環境のためにも無駄使いは避けたいものですよね。
光熱費のなかの一つ目に、電気代があります。
電気代の節約でよく見かけるものとして、こまめに電気のスイッチをON、OFFにするという方法があります。
これの延長線上にある節約方法で、電源タップを使って、もとの電源から切ってしまう、という方法もだいぶ浸透しているのではないでしょうか。
電源タップには複数のコンセントの差し込み口があり、その差し込み口毎に、電源のON、OFFスイッチがついてあります。
使い終わった電気器具の電源を、スイッチひとつでその都度に入り切りすることで、コンセントを抜き差しする手間を省いてくれる、節電には便利なグッズです。
通販でも、ホームセンターでも今は決まっておいてあり、手軽に購入できます。
また、現在は電力自由化によって、電力会社を自分で自由に選べるようになっています。
日中や夜間の電気使用率によってお得に選べる時間帯プランや、休日や平日の電気使用率によって選べるプランがあります。
ひとり暮らしや、同居する人によって最適なプランを見直すことが電気代の節約には効果的です。
注意点は、電力会社が実施している範囲があり、よくチェックしてみることが大切です。
アパートの契約アンペア数も忘れずにチェックしましょう。
なぜなら、●●アンペア数以上で可能、と条件付きの場合もあるからです。
私自身も、自分の生活リズムに合っていて安くていいなと思ったら、その条件ではじかれてしまった事があります。
そのためだけにアンペア数の変更手続きをするとなると、結局はかえって高くつくので、その時は断念しました。
ガス代も光熱費に含まれる
光熱費の二つ目は、ガス代です。
住んでいる地域にもよりますが、よく使うキッチンでのガス代も、場合によってはIHにして電気に切り替えたほうが安いことがあります。
自身の炊事の頻度を考慮して切り替えるかどうかを判断しましょう。
炊事するときにガスを使用したほうが安くつく場合は、時間や燃料を節約できる方法として、火力の調整をすることがあげられます。
例えば、やかんでお湯をわかすときにも、無駄に大きな炎をだして鍋底からはみ出すほどの火力は、明らかに無駄使いになります。
使用する調理器具の底面にあった火力で調整することは、効率的で経済的にも良いことです。
[PR] エスコシステムズ最終更新日 2025年4月25日